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2020年01月24日
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なじみがないけど、とっても大事。     印鑑証明書って?

そもそも印鑑証明書とは何のことでしょうか?

印鑑証明書とは、役所などに印鑑を登録して「自分だけのハンコである」ということを

証明するために発行される書類です。

そして役所で登録したハンコのことを「実印」といいます。

実印は、重要な契約等を締結するときに使用され、印鑑証明書の提出を求められます。

ようするに印鑑証明書類を添付することによって「登録された印鑑が本物である。」

「本人の意思によって書類に押印した。」という証明になるのです。
 
余談ですが、印鑑とはハンコで押した印影のことで、ハンコそのものことでは

ないんです。よく勘違いするんですよね。

私もふだん印鑑と言っています。(皆さんもそうじゃないでしょうか。笑い!!)

どんなときに必要になるの?

印鑑証明書は、法的な権利や義務に関する行為を行うときに提出します。

高額なお金が動くなど重要な取引を行う場合が多いですよね。具体的にいえば

下記のような場合があります。

 イ 不動産や自動車などの購入時

 ロ 遺言書の作成や遺産相続の時

 ハ 保険金を受け取る時

 二 賃貸借契約の保証人になる時や抵当権を設定するなど不動産に関する書類を
   作成する時

記載されている事項とは?  ~ 個人の場合 ~

印鑑証明書に記載される事項とは、登録したハンコの印影、登録番号、登録年月日、

登録者の氏名、住所、生年月日および性別といった個人情報です。

ちなみに印鑑証明書をコピーした場合は、「コピー無効」といった文字が浮かびあがり

原本でないことを知らせます。不正利用できないようになっているんですね。

実印と印鑑証明書がセットでそろっていると法的な効力を発生しますので

取り扱いには十分注意が必要です。

取れる場所は?

市町村の役所または証明書発行センターで取ることができます。

登録カードと本人確認のため身分証明書を持参すれば、1通数百円で発行してもらえます

最近では、マイナンバーカードに対応しているコンビニで証明書を取得できるなど

役所以外でも取得できる場所がふえていますので、市町村に確認するとよいでしょう。

印鑑登録カードなくしたら

いざ印鑑証明書を取ろうと思ったとき、登録カードが見つからないということもあり

ますよね。焦ります…。

そんな場合は、印鑑登録した役所に出向き申請すると登録カードの再発行ができます。

登録した実印と本人確認の身分証明書(顔写真がついた運転免許証や顔写真付のマイナ

ンバーカード、パスポートなど)をもって窓口へ、10分程度でカードの再発行完了です。

実印をなくしたら

実印が紛失した場合、悪用されないようにすみやかに下記の行動を取りましょう。

 イ 役所へ届け出をする

 ロ 改印する

 ハ 警察に紛失・盗難届をだす (届出証明書をもらっておきましょう)

 

日頃はめったに使うことのない実印と印鑑登録カード。

とっても大事なものなのですね。

セットでそろっていれば本人になりすまして契約を結ぶ事ができるなんて…

私もさっそく調べてみようと思います。


※ 実印と印鑑登録カードは、違う場所に保管しておきましょう。



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